≪現在ブログ休止中≫ 期限を定めずに、過去の記事の大半を非公開にさせて頂きました。
by jean-cocteau
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以前のおしらせでも書きましたが、ブログの一部を独立して新たにスタート致しました。
ジャン・コクトーに関する記事のみを綴っていく 『HOTEL WELCOME』 興味のある方は限られてくると思いますが、個人的にはとても思い入れのあるブログです。かなり真面目な内容で雰囲気もこちらとは違いますので、気が向きましたらご覧頂けますと嬉しいです。 それから“女”をテーマにした新ブログ 『Femme!』 こちらもブログ内の女性に関する記事の改正したものをはじめ、これから色々な記事を追加していきますので宜しかったらご覧になって下さい。 ブログを整理した結果、3つに増えてしまいましたがどちらも宜しくお願い致します。勿論このメインブログも継続していきますので宜しくお願い致します。 以前の記事
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双頭
双頭のカメが捕獲されたというニュースがありました。こちら。
滋賀県の保育園に双頭のカメ、生きて見つかるのはまれ [ 2008年05月28日 09時48分 ] 滋賀県守山市にあるひなぎく保育園で27日、2つの頭を持つミドリガメが撮影された。研究者らによると、双頭のカメが生きた状態で見つかるのは非常に珍しいという。 また、双頭となった理由については、自然現象であり、汚染によるものではないとの見解を示した。 記事中には“まれ”と書いてあるけれど、実際に飼育されている例もあるしそこまで珍しいものでは無いと思うのですが…… ところで、双頭の生き物って汚染の問題などでは無く、まれにいるようです。 更には今年の4月にインドで顔が二つある女児が誕生し、神の化身と喜ばれましたし、神話に出てくる“ヤヌス”という神もこういう姿です。 ちなみに1月の『January』の語源になった神様です。 ところでジャン・コクトーの名作にも『双頭の鷲』という、現在も美輪 明宏が舞台で演じているものがありますよね。 劇中以外でもこのモチーフは各所で用いられているものです。ちなみに“双頭の鷲”とは、 双頭の鷲(そうとうのわし、英語:double-headed eagle、ドイツ語:Doppeladler)とは、紋章の一つ。ヨーロッパの国家や、東ローマ帝国において使用され今日に至る。「双頭の鷲」自体は古来より存在する紋章で、トルコでは紀元前6000年の前のものが発見されている。 東ローマ帝国における「双頭」は、東洋と西洋の双方に対するローマ帝国の支配権を表す。その後ロシア帝国においても、東ローマ帝国の後継を自負し「西(ヨーロッパ)」と「東(アジア)」に渡る統治権を象徴するためにこの紋章を採用した。 現在では東ローマ帝国の紋章として伝えられているが、この紋章が採用されたのは帝国末期のパレオロゴス王朝時代。つまり、実際には東西の支配権を失っていった時代である。また、一説には元々はパレオロゴス家の家紋として使われていたものだとも言われている。ただし古代以来、鷲がローマの象徴であったことは確かである。
by jean-cocteau
| 2008-05-29 00:07
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