≪現在ブログ休止中≫  期限を定めずに、過去の記事の大半を非公開にさせて頂きました。
by jean-cocteau
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興味のある方は限られてくると思いますが、個人的にはとても思い入れのあるブログです。かなり真面目な内容で雰囲気もこちらとは違いますので、気が向きましたらご覧頂けますと嬉しいです。

それから“女”をテーマにした新ブログ
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こちらもブログ内の女性に関する記事の改正したものをはじめ、これから色々な記事を追加していきますので宜しかったらご覧になって下さい。

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『ルパン三世』

e0030524_2333633.jpg『千夜一夜物語』の記事を書いたら、やっぱり書きたくなりました。
はっきり言って、この『ルパン三世』
以上に面白くてカッコいいマンガに、
出会ったことが私はございません!!
本当に大好きです、カッコいい!!

アニメも面白いけれど、マンガの方の最後の最後までどんでん返しが待っている展開、読めば読むほど気付く深さ、キャラクターの魅力と共に凄いとしか言い様がない。

昔のマンガなので再版される度にセリフが変えられてしまったりして、若干の違いはあるのですが、それでも凄い。



あ、もしマンガを持っているなら、それとモーリス・ルブラン怪盗ルパンシリーズと、映画007シリーズを合わせて観て下さい。ちょっと、面白い新たな発見がありますよ。(あえて書きませんが)

ストーリーもキャラクターもマンガの方が数倍魅力的です。
特に銭形警部峰 不二子。アニメの銭形はただのおっちょこちょい警部だし、不二子は宝石好きのバカみたいなところが随所で出てくるけれど、マンガの銭形は凄腕の切れ者だし、不二子は賢く、可愛く、優しさと残酷さを持った美女です。ファッションも可愛いんですよ。
e0030524_083836.jpg
ちょっと私の部屋の照明の関係で色がおかしいんだけれど、この不二子の濃ピンクに赤のストライプのぴたぴたカットソー、
e0030524_0112740.jpgつい、可愛くてそっくりなモノを購入してしまい愛用している程です。

ええ、地味な
コスプレですけど、何か!?




とはいえアニメも好きですよ。ルパン三世といえば声はなんと言っても
山田 康雄さん。生前こんなことを言っています。

ある日、仲良しの別の演出家が鬼の首でも取ったような顔で
「ヤスベエ、今度のお前の役はこれだよ」
それが週刊誌に載りはじめたルパン三世の切り抜きでした。
 いくらオレがいいかげんな役者でもマンガでアドバイスかい、そりゃないだろう。多少ムッとして読んだらこりゃビックリ! 日本にこんなすごいマンガがあったの? マンガというより、アメリカン・コミックに対比されるジャパン・コミックだ。
 速いテンポ、心地よいリズム感、溢れるギャグ、生真面目な人が怒り出すような飛躍、なにより義賊でないのが気に入って、すっかりトリコになりました。
 しばらくしてあるプロデューサーが
「知らないだろうけど、ルパン三世ってマンガがあるんだよ」
「知ってるよ、あれサイコー」
「じゃ話しが早いや。実は今度テレビでアニメ化するんだけど、声やってくれない?」
「やるやる、やらして」
 これで決まっちゃったんです。
 新番組を作る時はオーディションを兼ねてパイロット版を作ります。ルパンも御多分にもれず何本か作ったそうですが、オレまるで参加しませんでした。
 宿命的な出合いとでもいうんでしょうか。


大抵、声優さんの顔を見るとイメージと違ってがっかりするのに、ルパン三世
のイメージを崩さない山田 康雄さんの飄々とした声はとっても素敵だった。
子供心にもピッタリだと思ったくらいだもの。

従来のアニメにはなかった本格嗜好で、銃ひとつ取ってもルパン三世がワルサー
次元がコンバットマグナム、不二子がブローニングというマニアにも文句を言わせないセレクトをしていたり、結構こだわっているんですよ。

でもアニメは山田 康雄さんが亡くなられた後の作品は観ていません。
……ダメなんだよ、栗田 貫一じゃあ……
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そういえば山田 康雄さんはこうも言っていました。

 ルパン三世というと不二子チャンと思われがちですが、ちがいます。ベースは銭形との関係です。超一流の泥棒と超一流の警部が追いつ追われつするうちに、相手の才能を認め合った上で芽生えた奇妙な友情、これなくしてルパン三世は成立しないのです。

これってマンガを読んでいればすぐに分かります。
とにかく、アニメしか観たことがないなら本当にカッコいいからオススメ。
但し“アニメ版が『表』だとしたらマンガは流出裏ビデオ”とも言われたことがあるマンガですからね……イメージは変わりますよ〜……

本当に『ルパン三世』はカッコいいです。大好き。
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by jean-cocteau | 2006-11-10 01:15 | 映画、本のレビュー

モンキー・パンチ版『千夜一夜物語』

e0030524_2329217.jpg日本のマンガで1番カッコいいのは
『ルパン三世』だと常々私は思っているのですが……
その作者、モンキー・パンチ
『千夜一夜物語』! 
やっと手に入れました!! 

勿論、Alf Layla wa Layla
あのアラビアン・ナイトです。
あの長い長い、色っぽくてミステリアスでメルヘンたっぷりのポルノ冒険活劇、シェラザードが毎夜シャリアール王に話し続ける物語。
これを、あの『ルパン三世』の作者、
モンキー・パンチが完全漫画化っていうんだから、もう私は大喜びなわけです。

e0030524_23475837.jpg小説も大人向きですが、この話しは『GQ Japan』に連載されたものに追加修正を加えたものだそうで、こちらも大人向き。モンキー・パンチ自身も以前HPに
実際、物語の中には、かなり下品な言葉があったり、男性器、女性器なんかの表現も、ズバリ書いてあるんだよねぇ。昔だったら伏せ文字になるところかもしれないけど、そういうところでも原作を大事にしたいから、僕の作品では、きわどい言葉もそのものズバリ出していくつもりなんだ。あくまでも大人が読んで楽しめる物語を作りたいからねぇ。
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と書いていただけあって、なんでも昭和4年に出版された完訳版を元にして描かれたとか。(昔の作品は色々な場面の表現が、基本的にとてもエグいのです。)
私が読んだことがあるのはずっと後に出版された
岩波文庫から出た『完訳 千一夜物語』なんだけれど
本当に原作に忠実なマンガになっていて驚いたくらい。
しかもこの細部まで綺麗に描かれた絵にも感激。
面白くて一気に読みました。

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そして、さすがモンキー・パンチ!!
キャラクターが魅力的で感激。

そうよっ 女が一度決めたら
どんな男もそれには逆らえないものなのよっ
女を手なずけようなんて思わないことね…


……カッコいい〜^^ やっぱりモンキー・パンチの描く女の人!!
勿論、男も素敵だし最高です。

まあ、ただこの『千夜一夜物語』ご存知のとおり本当に長い話しなので、
この本ではシェラザードシャリアール王の元へ向かうところまでで終わっているわけです。続巻執筆中とのことですが、これからあの原作の世界が繰り広げられるかと思うと嬉しくなってしまう。

早く続き出ないかな〜……やっぱりモンキー・パンチは最高だわ^^
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by jean-cocteau | 2006-11-07 00:28 | 映画、本のレビュー