≪現在ブログ休止中≫  期限を定めずに、過去の記事の大半を非公開にさせて頂きました。
by jean-cocteau
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以前のおしらせでも書きましたが、ブログの一部を独立して新たにスタート致しました。

ジャン・コクトーに関する記事のみを綴っていく
『HOTEL WELCOME』
興味のある方は限られてくると思いますが、個人的にはとても思い入れのあるブログです。かなり真面目な内容で雰囲気もこちらとは違いますので、気が向きましたらご覧頂けますと嬉しいです。

それから“女”をテーマにした新ブログ
『Femme!』
こちらもブログ内の女性に関する記事の改正したものをはじめ、これから色々な記事を追加していきますので宜しかったらご覧になって下さい。

ブログを整理した結果、3つに増えてしまいましたがどちらも宜しくお願い致します。勿論このメインブログも継続していきますので宜しくお願い致します。
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カテゴリ:ニュース、報道について( 6 )

河野 義行さんの妻、澄子さん

松本サリン事件被害者の河野 澄子さんが亡くなられたそうです。
あの時の事件は私もしっかり覚えています。死んでひっくり返ったザリガニが何度も映し出されていたっけ……それにしてもこの事件はマスコミの報道というものは必ずしも正確ではないというのを世間に認識させた事件だと思っています。
私は河野さんは犯人ではないという事が確証された後の報道番組を見て、世間の善意の他人からという名目で「素直に犯人だと自首しなさい」「しらじらしい言い訳はやめろ」という手紙が全国から河野さんの元へ届いていたことを知りました。完全にその人達はマスコミの報道を鵜呑みにし、無罪の人を勘違いで追い詰めていたに過ぎないのですが……善意、自分のカン、そういうもので人を追い詰める罪というのは恐ろしいです。マスコミも悪い、それを見て善意の名の元に行動する人間は更に恐い、と当時思ったものです。
そして、河野さんは反論こそしなかったものの、その手紙を全てファイルに入れて保管しているそうです。

しかし、世間はこの事件の後、この様な事を2度と繰り返さないという気持ちは本当に芽生えたんでしょうか!? 最近も話題になっている痴漢の冤罪をはじめ、カンで暴言を吐きまくっている様なブログもとても多いのが現状です。
インターネットが普及した今、更に酷い冤罪事件が繰り返されないとは断言出来ません。

世間の唯一の救いは、河野さんが非常に人格者であったという事です。
暴言に暴言で反論するのではなく、着実に静かにやっていないという事実に沿って誤解を解く様してこられた事。そして、事件以来寝たきりになってしまった澄子さんを優しく愛し続けていたこと。
その後の報道番組で「すみちゃん、すみちゃん」と寝たきりの澄子さんの耳元で呼びかけていた姿を鮮明に覚えています。

私は当時、この報道を見てドイツ映画の『』を思い出しました。まあ、内容としては違うのですが、警察、マスコミ以上に善意で牙を剥く一般人の恐ろしさが似ている気がして……とにかく、冤罪事件と言うのは本当に罪です。繰り返してはいけないと思う。そして……カンで、正義のつもりで、他人を冒涜するのは止めましょう、としか言えないです。
大体、うちの母親も植物が好きだし、当時母親も「うちにも殺虫剤とか薬は大量にあるし、犯人呼ばわりされたら困るわ。」なんてよく言っていました。うちだったら、私が熱帯魚を飼っているから、下手したらその病気の治療薬含め、更に怪しかったかも知れない……

罪な事件でした。

そして……亡くなった澄子を抱きかかえて車に乗り込もうとしている河野 義行さんの映像を見て、河野さんの人柄だけが私の中で立派に映るのでした。
<河野澄子さん死去>「14年間家族のために生きてくれた」
2008年8月5日 12時51分 毎日jp

 松本サリン事件被害者の河野義行さん(58)の妻澄子さん(60)が5日、亡くなった。事件発生から14年。澄子さんは事件の後遺症で意識が戻らないままだったが、容疑者扱いを受ける苦難を乗り越えてきた河野さんは「家族のために生きてくれた」との談話を公表した。オウム真理教事件の被害者らからも冥福を祈る声が相次いだ。

 「限りあるエネルギーをより有意義なことに使いたい」――。河野さんは澄子さんへの思いを常に持ち続け、看病を続けていた。

 河野さんが今年6月発売の5冊目の著書「命あるがぎり―松本サリン事件を超えて」(第三文明社)を上梓(じょうし)したのも意識が戻らないまま還暦を迎えた妻への感謝の気持ちからだった。同書には「家族を支えているのはあなた(妻)だよ。子供や世の中の人もあなたの存在に励まさされているんだよ」と記した。

 6月26日、河野さんは澄子さんを病院に見舞った。その時点で、澄子さんは胃腸の動きが弱まり、「余命3カ月」と医師から宣告されたという。今月4日には医師から「あと1週間ぐらいの命かもしれない」と告げられていた。5日午前2時45分ごろに病院から「状態が危ない」と一報があり急行したが、医師の「間に合いませんでした」との言葉で、妻の死を知ったという。 松本サリン事件で次男豊さん(当時23歳)を亡くした小林房枝さん(66)は「大変残念です。奥さんと直接お会いする機会はありませんでしたが、事件以来、14年間も意識のないまま闘ってこられた象徴的存在だったので、本当にさみしい気持ちがします。奥さんが頑張ることが、私たちの心の励みになったと思います。オウム犯罪の恐ろしさを今一度、感じます」と悔しさをにじませながら話した。

 オウム真理教元代表で新団体「ひかりの輪」の上祐史浩代表(45)は5日、「深い衝撃と悲しみを感じている。私たちの罪の重さを改めて強く自覚し、再び同じ過ちが繰り返されないための総括や賠償などを通じて、いっそうの償いに努める」とのコメントを出した。

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by jean-cocteau | 2008-08-05 15:46 | ニュース、報道について

双頭

双頭のカメが捕獲されたというニュースがありました。こちら

滋賀県の保育園に双頭のカメ、生きて見つかるのはまれ
[ 2008年05月28日 09時48分 ]

e0030524_23442737.jpg 滋賀県守山市にあるひなぎく保育園で27日、2つの頭を持つミドリガメが撮影された。研究者らによると、双頭のカメが生きた状態で見つかるのは非常に珍しいという。

 また、双頭となった理由については、自然現象であり、汚染によるものではないとの見解を示した。



記事中には“まれ”と書いてあるけれど、実際に飼育されている例もあるしそこまで珍しいものでは無いと思うのですが……
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上記はスイスで飼育されて10年になるカメ、日本の大学でも飼育されています。
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ちなみにこれだけじゃなく、ペットショップでまれに販売されていることもありました。(専門誌に掲載されたショップの広告に載っていたのだ!)
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ところで、双頭の生き物って汚染の問題などでは無く、まれにいるようです。
更には今年の4月にインドで顔が二つある女児が誕生し、神の化身と喜ばれましたし、神話に出てくる“ヤヌス”という神もこういう姿です。
ちなみに1月の『January』の語源になった神様です。

ところでジャン・コクトーの名作にも『双頭の鷲』という、現在も美輪 明宏が舞台で演じているものがありますよね。
劇中以外でもこのモチーフは各所で用いられているものです。ちなみに“双頭の鷲”とは、
双頭の鷲(そうとうのわし、英語:double-headed eagle、ドイツ語:Doppeladler)とは、紋章の一つ。ヨーロッパの国家や、東ローマ帝国において使用され今日に至る。「双頭の鷲」自体は古来より存在する紋章で、トルコでは紀元前6000年の前のものが発見されている。

東ローマ帝国における「双頭」は、東洋と西洋の双方に対するローマ帝国の支配権を表す。その後ロシア帝国においても、東ローマ帝国の後継を自負し「西(ヨーロッパ)」と「東(アジア)」に渡る統治権を象徴するためにこの紋章を採用した。

現在では東ローマ帝国の紋章として伝えられているが、この紋章が採用されたのは帝国末期のパレオロゴス王朝時代。つまり、実際には東西の支配権を失っていった時代である。また、一説には元々はパレオロゴス家の家紋として使われていたものだとも言われている。ただし古代以来、鷲がローマの象徴であったことは確かである。

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現在の日本人が見たら「奇形」とか「環境汚染」を危惧してしまうのが一般的かも知れないけれど、結構自然はたまにふざけてこういう生き物を誕生させるのかもしれないし、下手な知識が無ければ2つの頭脳を持つ“神”として見えるのかも知れないよなと思う。
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まあ、そんな存在もあるでしょう。うん。
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by jean-cocteau | 2008-05-29 00:07 | ニュース、報道について

私の砂漠

e0030524_17582478.jpg彼らの地獄 我らの砂漠 事件巡礼
 朝倉 喬司/著 中村 うさぎ/著

私は事件について書かれた本やサイトを見るのが好きです。「好き」と言うと御幣があるかも知れないけれど、犯人や周囲の心理状態には興味があります。
決して「犯罪」に興味がある訳ではないけれど、その犯罪心理というものにはとても興味があるのです。恐らく自分の記憶をたどると、最初に興味を持ったのはこの事件だったと思います。

この本に載っている事件では無いのですが、
金属バット殺人事件
1980年11月29日、神奈川県川崎市にある東急田園都市線宮前平駅周辺のベッドタウンに住む20歳の予備校生の男が、寝室で寝ている両親を金属バットで殴り殺した事件。受験戦争やエリート指向が巻き起こした悲劇とされ、話題を呼び、ノンフィクションやテレビドラマの題材となった。
この事件が題材となった作品は、月曜ワイド劇場『金属バット殺人事件』 1985年4月8日放送、佐瀬 稔『金属バット殺人事件 戦後ニッポンを読む』1997年発行、等。
1997年に刑期満了で出所。


受験戦争、父や兄への劣等感(学歴コンプレックス)、家庭内でのコミュニケーション不足が原因とされる。なお、犯行の動機を「受験勉強に伴う劣等感・精神的維持の限界がもたらした無気力」と指摘し、1981年10月の法廷で証言したのは代々木ゼミナール本校の真向いにある医院(院名は非公表)の女性院長だった。
上記のような問題は全く関係がなく、その他の深刻な問題が絡んでいるとの説もある。田原 総一朗は、「新事実 金属バット殺人『母子相姦説』を追う」の中においてこの事件にエディプスコンプレックス、母子相姦が絡んでいると指摘している。ルポライターの溝口 敦も同様の指摘をしている。しかしこの説は推測の域を出ていない。


この事件が起こった時、私はまだ子供で社会がどんなに騒いでいようとも自分自身のことで精一杯。世の中を震撼させた事件よりも、明日のことのだけが心の大半を占めていた。だから事件が色々原因究明に動き出した頃になってやっと「そんな事件があったこと」を知ったのです。
とにかく私はその事件の内容のインパクトに恐ろしくなり、古い新聞を物置から出してきて事件を知ることに熱中しました。しかし、眠っている両親を金属バットで殴り殺す心理、特に脳みそはぐちゃぐちゃになり天井まで飛び散っていたという事件の全容は既に想像の範囲を超えていた。これが事実だというのが恐ろしい、心の中はまるでスプラッター映画を見せられて、その監督に「これは私が撮ったドキュメントフィルムです。」という告白をされてしまった様なものだ。生々しく心を掻き乱されるのが不愉快で仕方がないのだ。
嫌で嫌で仕方が無いのだけれど、この嫌になる原因を突き止めたいというおかしな欲望に突き動かされて次々と物置きの前にしゃがみ、冷たくなった手で新聞をめくり続ける事を止められないのだ。

しかしいくら彼らの心の動きを知ろうとしても、私は“犯罪心理学者”等では無いから、それこそ映画や小説を読む様に、彼らの状況を想像し、心の動きを想像し、彼らに自分を投影していくしか彼らを知る術は無い。それを考えると想像の中で犯罪を犯しているのは自分なのかも知れないと思う事は少なく無い。とにかく私には彼らが分からない。そして分からないからこそ知りたくなるのです、「もっとも嫌悪感を感じる犯罪者こそ自分に似ている」といつも作品内で言う中村 うさぎの様に。

必ずしも理解出来る人ばかりでは無いが、私は神ではないから俯瞰で事件を見ながら彼らに地獄行きを宣告するような事は出来ない。人間として彼らの心の動きを考えて、時には自分の汚さすら認めながら、考えるしか出来ないのですよ。頭も悪いもんで。

そう言えば、昔読んだ心理クイズの本に「あなたが本当は嫌いだと思っている人を思い浮かべて下さい。そしてその人の嫌いなところを言って下さい。」というものがあった。それの答えは、「その人の嫌な部分と言ったのは、実はあなた自身の嫌なところです。」という結果になるクイズなのですが、昔は「絶対にそんなこと無い!」と思っていましたが、最近は「そうかもなあ……」と感じるのです。

人間だから聖人君子にはなりきれないし、汚いところもダメなところも沢山あるということは、自分自身で本当は気付いている。そんな心の中のひだを弄られるような不快な気分になりながら、いつも犯罪者をこういう気持ちで見つめながら、本当は自分自身と対話している。この本のタイトルの様にいつまで経っても彼らの地獄は我らの砂漠です。いや、我らと言うのが失礼なのなら私の砂漠でいい。いつまで続くのか分からない砂漠をいつまでも歩いていく、いつかオアシスに辿り着きたいと思いながらも。
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こちらはかなり前に購入した本ですが、こちらも面白かったです。
殺人現場を歩く 蜂巣 敦/著 山本 真人/写真
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by jean-cocteau | 2008-03-24 16:53 | ニュース、報道について

カエル達を救え!

随分前の話になるのですが、アメリカオレゴン州立大学生生物学チームが発表した研究結果が、読売新聞1994年3月10日夕刊に掲載されました。
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内容は、80年代後半からカエルの絶滅報告が急増しだした。北米にいた86種のカエルの半数が減少し、絶滅寸前になった種もある。中南米では数種が絶滅。日本でも88年の調査で福岡県と青森県でトノサマガエルが、大阪府と兵庫県でダルマガエルが、宮城県と千葉県でモリアオガエルが生息の確認が出来ていない。これらを踏まえて調査したところ、
『紫外線B波がカエルの卵細胞核内にある遺伝子の本体デオキシリボ核酸の螺旋構造を変型させている事が分かった。通常は後から特殊な酵素が破損部分の修復作業を行なうのだが、この能力はカエルの種類によって異なる為に修復能力の弱い種類のカエルが孵化率を下げてしまっている。』
という結果が出された。

早い話しがオゾン層が破壊され有害な紫外線B波が地上に届く様になった事によって、比較的日当たりの良い浅い水面に産卵するカエルの卵はその紫外線B波によってDNA組織を破壊されてしまい死んでしまう。という事です。
オゾン層の破壊によって増えた紫外線の害は、皮膚ガンや白内障、免疫力の低下等の人体に及ぼす影響は広く知られていますが、それだけではなく他の生命体、とりわけカエルに与える影響は非常に大きかったのです。

更に1998年、“ツボカビ”という菌がカエルに新たな脅威を振るい出た事が発表されました。このツボカビという菌は、根絶不可能であり、更にカエルの絶滅からひいては他の動物の絶滅の連鎖を引き起こす恐れすらあるものです。

観賞魚や爬虫類&両生類の好きな方ならご存知だと思いますが、昨年はニュースやチラシ、ペットショップに設置してある冊子等でもかなり取り上げられていました。
実際にこのツボカビによって絶滅した種類のカエルも存在する為、飼育者には死んでも屍体を土に埋めたりはせずにビニールに入れて密封し“生ゴミ”として処理すること。飼育の際に出た水は自然に帰るような状態で流したりはしないこと。等の防止策が呼びかけられました。そうやって国内にツボカビの菌が入らないよう努力がなされていたのですが、残念ながら既にツボカビ菌に感染したカエルは昨年の12月に国内で報告されました。そこから発足したのが“両生類箱船計画”という保護活動です。
この機関が今年を『国際カエル年』と定めました。

 2008年(平成20年)は、「国際カエル年」です。財団法人東京動物園協会は、国際カエル年にあたり、両生類の保全に向けた活動を積極的に進めます。

◎「国際カエル年」とは
 両生類を絶滅の危機から救おうと、2006年、国際自然保護連合(IUCN)や世界動物園水族館協会(WAZA)が中心となり、「両生類の箱舟」(Amphibian Ark)プロジェクトが発足しました。この「両生類の箱舟」プロジェクトが2008年に推進する世界的キャンペーン、それが『国際カエル年』です。


現在、地球の温暖化により生き物の生息地が激減している事はご存知の通りです。
これらを踏まえ、この春、全国の動物園&水族館でカエルに関するイベントを開催するそうです。絶滅の危機に瀕しているカエルをこのままにしておく訳には行かないのです。

実は今まで調べてきていながら、この『国際カエル年』と『イベント』、ケロさんの記事で初めて知りました^^; とにかく、本当にカエルの絶滅が危惧されている今、動物好きとしてはちゃんと参加せねばならないでしょう〜!! 近いうちにこの上野動物園のイベントもレポート致します。とにかく、今、生き物達は凄い危機に直面しているという事実は地球上に住んでいる以上、全ての人が自覚するべき問題だと私は思っております。

と、いう訳でこの記事は続きます。上野動物園に行った後になりますので、まだまだ先の話なのですけれど……
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by jean-cocteau | 2008-03-21 09:32 | ニュース、報道について

ミス・コンなどの『順位付け』についてとか

今年のミス・ベネズエラは耳の不自由な女性だそうです。
以前もミス・ユニバースだか何だったかで、耳の不自由な女性がグランプリに選ばれた事があった。あの人、綺麗だったなあ。耳が聞こえないから自分が選ばれたのが分からなくて、隣の人に「あなたよ!」って言われて、そこで自分がグランプリに選ばれた事に気付いて泣いちゃったんだよね。

ミス・コンって必ず反対する女性団体が出てきて、女性を見た目で判断するなとか色々言うけれど、嫌だと思うならほっとけば良い事なんじゃないの!? 別に自分が嫌だなと思う価値基準があったって構わないじゃん!? 
しかも大抵が言ってはいけないんだけれど、見た目的にイタイ人多いし……顔の造作じゃなくて、女を拒絶した様なパンツスーツでショートヘア、ノーメークの人も多くて「女は見た目じゃない!」って言われても、そういうところが痛いんだよねって感じがしてしまうんですよ。
なんでこんな事を書くかっていうとですね、昔、討論番組で車椅子の女性が
「どうしてミス・コンは五体満足じゃないとダメなんですか?
 目、耳などが不自由な女性は醜いんですか!?」

ってスピーチして拍手貰ってた事があったのですね。冷たいんだけれど、
「耳の不自由な人、ミス・コン出てるじゃん。知らないのかな?」
とその時に思ってしまったんだよな。五体満足じゃ無い人や、目が不自由だと残念ながら美の基準からズレてしまうだけだよなあ……私は五体満足だけど、こういう美の基準からは大きくズレているから出場なんて出来ないですよ!?
どうもこういう事を言っている人ほど、自分がミス・コンに出られるタイプだったら嬉々として出そうな感じがするんですよね。ひねくれてる!?

まあ話を戻して、順位を付けるのが良くないと言うなら、出来れば学力の順位も……(笑
最近は運動会とかでも順位を付けないそうだけれど、学力の優れた人は学力で、運動能力の優れた人は運動で、美しい人は美しさでトップを目指して欲しいですね。
そしてそこで選ばれなくても、その人に価値がないというわけではないのだし。

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【追記】
今回のベネズエラ代表の彼女は
手話で自己アピールをしたそうです。
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by jean-cocteau | 2006-09-16 00:38 | ニュース、報道について

フェイクとリアル

私はTVドラマをあまり観ません。何故興味が湧かないのかなと考えたら、現実の事件の方がより強い人間ドラマを感じさせると思うからにほかなりません。

数年前から、気になっている女性に曽我 ひとみさんがいます。
不謹慎かも知れませんが、彼女は本当にカッコいい。
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ジェンキンスさんとのキスシーンを
ニュースで見た時は痺れてしまった。
人前でのキスは北朝鮮では御法度だからあえてした、との話もありましたが、何にしてもこんなに素敵なキスシーンにはそうそう出会った事は無い。
北朝鮮から帰国した時、「とても会いたかったです。」と言った言葉の訛りに「日本語を忘れてしまったのでは?」と報道で言われたこともあった。姿も疲れたようで魅力を感じるといった類いのものでは無かったし。
それがどうよ、どんどん音をたてて綺麗になっていった。
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攻撃的では無く、そして誰かの加護の元での発言では無く、未だに消息の分からない母親の問題等もあるのに、柔らかく、強く、主張する姿に私はとても惹かれる。

そして彼女の父親、さんの存在。
ここに強烈な人間ドラマを感じる。北朝鮮に母、ミヨシさんと共にひとみさんが拉致された時、近所の人に
「ふたりはあんたに愛想つかして出ていったんだよ!」
さんは言われたという。近所の関係が絡み付くような田舎だ、拉致なんて想像すら出来なかったという中で、どんな気持ちでその佐渡の町で生き続けたんだろう!? ひとみさんが北朝鮮から帰ってくるという時も、他の拉致被害者の家族のように空港に向かえに行く事は出来なかった。でも自宅のカーテンを新しいものに変えたり、自分なりのお洒落をして待ったさんの行動は切ないほど胸を打ってくる。しかもそのお洒落がどうしても遊び人風、指輪をたくさん付けてみたりとやっぱりズレていて、でもそこにさんの人間性を垣間見た気がした。
可愛い男の人だな、と私は思った。
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更に夫ジェンキンスさんの「ひとみがいてくれたから」と度々発言する事から感じる信頼関係。出会ってすぐに結婚を決めたらしいが、こんな信頼関係って何なんだとすら思わせる関係。正直、私は嫉妬すら覚えます。
家族の問題が世界的な社会問題になってしまう大変さは、私には想像の出来ない大変さがあるのは分かる。簡単に言うべきでは無いし、
勿論、不謹慎なんだろうけど、それでも惹かれてしまうのだ。
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どんな人でも生きる中でドラマはあるのだと思うが、それよりも強烈なドラマを人間や事件に感じるからかも知れません。事実は小説よりも奇なりとは言いますが、フェイクにリアル以上の衝撃を期待しているのかなあ? 
とにかく、続行中のこの曽我 ひとみさんのドラマに私はハッピーエンドを期待している。きっとTVドラマの比じゃなく感動すると思うんだけど……

他の拉致被害者の方は結構“特番”ドラマになってますが、どうして彼女の話はならないのかな? 確かに解決していない事も多いけど、凄い人間ドラマになると思うんだけど。……もしドラマ化の際は曽我 茂役はビートたけしさんで。
……って、本当に不謹慎な投稿で済みません。
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by jean-cocteau | 2006-07-31 15:25 | ニュース、報道について